連の真珠ネックレスにはそれぞれ名前があります。
今日はそれを紹介いたします。
◆チョーカー(35センチ程度の短め)
首元をすっきり見せ、上品なタイプです。
◆プリンセス(40~45センチ程度の一般的)
冠婚葬祭に、オールマイティーなネックレス。
◆マネチー(50~55センチ)
ワンピースやハイネックに合わせるとカジュアルさと上品さが同時に演出できます。
◆オペラ(70~80センチ)
欧米の社交界では夜のパーティーに使われることが多く、ドレッシーな装いにぴったりです。
◆ロープ(107センチ以上)
幾重にも巻く、捻って巻く、無造作に垂らす、編む、結ぶ、違う長さのネックレスに合わせてみる、ワンランク上のおしゃれが楽しめます。
このように真珠のネックレスにも様々な長さがあります。日本で一般的なのはプリンセスタイプ。絵本に出てくるお姫様が身に着けている長さから、このように名付けられたと言われています。このタイプはネックレスの基準サイズとされていて冠婚葬祭の際によく使われます。
冠婚葬祭だけでなく、普段使いに今まで試したことのない長さにチャレンジしてみるのはどうでしょうか。