1.ひんやりと冷たい感触がある
海中で様々な成分が層をなすことによってこの独特の光沢を生み出すのですが、実は本物の真珠は触ってみるとひんやりと冷たい感触がします。
それに対し偽物は人工的なものですから、温度差などはなく生温かい感触がします。
初めて手にとったときにこの違いを感じることができれば、本物と偽物を見分けることができますよ(^_-)-☆
2.真珠同士をこすり合わせると少々ざらつきがある
それに対して偽物は、表面を塗装してツルっとさせているため、こすり合わせても何の引っ掛かりも感じないのです。
温度では分かりにくい場合には一度真珠同士をこすり合わせてみるとよいでしょう。しかしあまり強くこすり合わせると真珠を傷つけてしまうため、あくまで軽くというのがポイントです。